前回は、最寄り駅から購入を検討しているマンションまで実際に歩いてみることの大切さについてお聞き頂きました。
ところで、この記事を書いている2014年11月現在、政府は消費税を10%に引き上げるかどうかを検討しています。こうした状況のなか、早めにマンションや戸建てを購入しようと考えている方も多いのではないでしょうか。でも、「早く行く方がいいのはわかっているけど、どうも足が向かない」、「なんだか敷居が高そうで……」という方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、僕が行ったモデルルームのスタッフの対応についてお聞き頂きたいと思います。
スタッフの対応は親しみやすかった
モデルルームを見に行くときの僕の一番大きな感情は、ズバリ不安でした!!
僕の職業はフリーターです。まともに相手にされるのだろうか。門前払いされないのだろうか。チキンな僕は見学の予約電話をかけるだけで、指がふるえました。(初恋か笑)
でも、これは完全に杞憂でした。
電話対応や受付を担当してくれた女性スタッフも担当者としてさまざまな説明をしてくれた男性スタッフも、大変親しみやすい笑顔で迎えてくれました。
もちろん相手も仕事ですから、約3,000万円の商品を購入するかもしれない顧客をぞんざいに扱うはずがありません。また、万一インターネットの掲示板に悪評を書かれたら、会社やマンションの名に傷がつくかもしれません。
でも、そこを差し引いても、スタッフの対応は感じの良いものでした。もちろん、門前払いもされませんし、アンケートに書いた収入額に苦い顔をされることもありません。
だからこそ、僕は安心して説明を聞くことができたのです。
モデルルームでくれるもの
ところで、「モデルルームに行くのが不安」というより「メンドーだからいきたくない」という方もいらっしゃるかもしれません。そんな方は、こう考えるといかがでしょうか。
モデルルームの見学には、たいてい「お土産」がついてきます。以前このブログに登場した友人は、商品券をもらったそうです。
僕が見に行ったモデルルームでは、地元商店街で使える商品券数千円分を頂きました。また、豪華海外旅行が当たる大抽選会にも応募できました。残念ながらこの抽選にはハズレてしまいましたが、頂いた商品券を使って、嫁と一緒にちょっと贅沢な食事をしました。
つまり、モデルルームを見に行くとちょっと得をする、という考え方です。モデルルームを見に行くだけで、奥さんや家族とちょっとおいしい食事ができるのなら、行く価値もありますよね。実際に観に行ったマンションを買うか買わないかは、そのあと考えましょう!!笑
今回は、なんだかマンションのまわし者のような記事になってしまいました。もちろん、そんなことはありませんので、ご安心ください!! 今回もありがとうございました!!
次回は、「一生払い続けると超多額!! 管理費&修繕積立金」についてお聞き頂きたいと思います。