仲介手数料とは? わからない用語はこれでスッキリ! 住宅用語辞典

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住宅の購入を検討していると、わからない用語に出会う機会が多くありますよね。

今回説明するのは「仲介手数料」。

仲介手数料の仕組み

仲介手数料とは、文字通り「仲介業者」に支払う「手数料」です。戸建て住宅を購入するときに限らず、賃貸物件を借りるときにも支払うことがありますよね。ですから、多くの人にとって馴染みのあることばかもしれません。

ところがこの手数料ですが、仲介業者が得をするようなあるカラクリがあるのです。

多くの場合、家は売主から仲介業者を通して販売されます。

<イメージ>

売主→仲介業者→買主

このようにに、売主と買主の間に仲介業者が入るのが普通です。東急リバブルや三井のリハウス、住友不動産販売などがこれにあたりますよね。

さて、物件が売れると僕たち買主は仲介業者に「仲介手数料」を払います。これがとにかく高いのです!

この仲介手数料の上限額は、「宅地建物取引業法 第46条」によって定められていて、簡易的には以下の式によって計算されます。※物件価格が400万円(税別)を超える場合

仲介手数料(税込)=売買価格の3.24%+6.48万円

仲介手数料(税抜)=売買価格の3%+6万円

ですから、仮に4,000万円(税別)の物件を購入する場合、136万800円もの仲介手数料(税込)を支払うことになるのです!!

さて、この仲介手数料ですが、買主だけが仲介手数料を支払うのではありません。仲介業者は物件が売れると売主からも仲介手数料を受け取るのです!!

<イメージ>

売主→¥仲介手数料¥→仲介業者←¥仲介手数料¥←買主

ということは、仮に4,000万円(税別)の物件を購入する場合、272万1600円もの仲介手数料(税込)が、仲介業者に転がり込むことになるのです!!

知っている方にとっては当たり前のこの仕組みですが、はじめて知ったとき僕は絶句しました。何件か家を案内するだけで、売主の支払い分と買主の支払い分を合わせて、300万円近い仲介手数料が手に入るなんて……!!

仲介手数料は交渉できる

ところで、上記の仲介手数料は、あくまで法律によって定められた「上限」です。したがって、仲介業者が買主や売主に上記の金額を請求する権利を持っているわけではありません。

仲介業者は当然のように上限額を求めてきますが、買主は仲介手数料の値引き交渉できるのです!!

仲介手数料を安くする方法は、過去に記事を書いています。ぜひ、こちらをご覧ください!!

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今回もありがとうございました!!

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