新築戸建ての高すぎる仲介手数料をちょっと強引に安くする!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 4
前回は、高すぎる仲介手数料をほんのすこーしだけ安くする裏ワザについてお聞きいただきました。

今回は、前回よりもちょっと強引に安くするワザについてお聞きいただきたいと思います。

いくつもの仲介業社が同じ物件を扱っている

以前にもお聞きいただきましたが、インターネットでSUUMOなどのサイトを見ていると、いくつかの仲介業者が同じ物件の広告を出していることがあります。

これは、売主が提携する仲介業社が一社ではないことを意味します。そうであるならば、物件を買う側はこれを利用すれば良いのです。

買主自らの手で競争をおこす

実際に家を買ってみてわかりましたが、不動産の売買というのは完全に売主&仲介業者の殿様商売です。

相手はプロであり、買う側は基本的に素人です。家というのは一生のあいだに何度も買うものではないので、こういう状態になるのはある意味当たり前かもしれません。

ということで、ここに一矢報いるのが今回お聞きいただく方法です。
タイミングは購入する物件を決め、仲介業者のオフィスに売主を呼ぶ直前がベストでしょう。このとき仲介業者の担当者にこんなふうに言ってみましょう。

「いやあ、すばらしい家ですね! 購入することに決めました! ところで仲介手数料なんですけど、ちょっと安くなりませんか?」

するとかなりの確率でこういう答えが帰ってきます。

「いや、手数料は法律で決まってるんで無理です」

これはウソです。

法律は手数料の上限「物件価格×3%+6万」と定めています。

なので、今度はこんな風に言ってみましょう。

「法律で決まってるのって、手数料の上限ですよね? もう少し安くできると思うのですが」

ここまで攻めても、おそらく仲介業者は、「いや、無理です」と言ってきます。

ここで、今回の決めゼリフの登場です!

「そうですか、残念です。でも、たしかこの物件、○○社さんも仲介していると思うので、そっちに行って相談してみます」

仲介業者にしてみれば、せっかくいくつも物件を案内したのになんの苦労もしていない別の業者に顧客をとられたのではたまりません。
このように、本来殿様商売で競争など起き得ない場所に自らの手で競争を起こすことで、もしかすると仲介手数料の割引に応じてくれる業者があるかもしれません。

あまりオススメの方法ではない

とはいえ、僕個人としては、この方法はあまりオススメできません。

そもそも、行った先の仲介業者がディスカウントに応じてくれるとは限りません。また、「実は別の仲介業者が手数料の割引に応じてくれなくて」と事情を話して強引に応じさせたとしても、新担当者の気分は良いものではないでしょう。とすると、その後の契約手続きなどの仕事の精度に影響が出てくるかもしれません。

今回紹介した方法は、交渉手段としてナシではないのかもしれません。でも、できれば仲介業者と信頼関係を築いたうえで納得して仲介手数料を払う方が良いような気がします。

前回と今回は、家に数件案内してもらうだけにしてはあまりに高い仲介手数料を、少しでも安く抑える方法についてお聞きいただきました。参考になれば幸いです!

次回は、「新築の家でも、実は傷だらけ! 内覧会が重要なイベントである理由」についてお聞きいただきたいと思います。今回もありがとうございました。

スポンサーリンク
最下層