こんにちは、サラリーマンではない僕です。
今回は、ビギナー投資家の僕が読んだ投資関連本の中から、「これは役に立った!」と言える3冊を紹介したいと思います。
「そもそも投資ってなに?」というあなたにオススメ!
「投資」と聞くと、株式投資や不動産投資をイメージする人は多いのではないでしょうか。でも、実際は「投資信託」「債券」「外貨」「金」など、いろいろなものがあります。自分で会社を興すことも投資の一つです。
最初に読んだ「リスクとリターンがよくわかる 図解・投資のカラクリ」は、「投資」の概要を知るためにオススメです。
- 投資の考え方とはどんなものなのか
- なぜ投資を「怖い」と感じてしまうのか
こういったことから始まり、「株式投資」「債券投資」「不動産投資」など各投資の「基本のキ」を学ぶことができます。僕はこの本を読んでいたおかげで、スムーズに株式投資に入っていけました。
株式投資ビギナーの方が、まず読んでおきたい一冊!
株式投資をやってみようと思ったら、まずは「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂第2版」をオススメします。
- そもそも株ってなに?
- 株で儲ける人と損する人の違いは?
こういったことから始まり、「買いのタイミング」や「売りのタイミング」など株式投資に必要な知識を一通り身につけることができます。割安の考え方やトレンドの見極め方が詳しく説明されているので、本当に助かっています。
めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂第2版
チャートの読み方を詳しく知りたいならこの本!
株のチャートは学生時代によく見た「折れ線グラフ」と「棒グラフ」でできているので、比較的馴染みやすいものです。ところがよくよく考えてみると、いったいどこをポイントに見るべきなのかわからないことがあります。僕はチャートについて勉強する前、とにかくなにかを読み取ろうとしつつも、結局よくわからずにサイトを閉じることがありました。
「たった7日で株とチャートの達人になる! 改訂版」は、そんな悩みを解決でいる一冊です。
- ローソク足ってなに?
- 移動平均線ってなに?
- 出来高ってない?
こうしたことからはじまり、チャートを利用した買いパターンや売りパターンなどを知ることができます。これは本当に参考になるので、ぜひ読んでおきたいところです。
今回は、ビギナー投資家の方にオススメしたい3冊の本を紹介しました。投資はあくまで自己判断で行うものですが、ぜひ読んでいただきたいです!
もちろん、実際に取引を始めてからも読むことをオススメします! 経験を積みながら本を読むことで、一読したときには理解できなかったことがわかるようになります。これは僕の持論でもあり株式投資に限った話ではないのですが、もう読み飽きたページから「そうだったのか!」と思う瞬間があります。「勉強+実践」が成功につながる道です!
僕は、株式投資1年生……いや、幼稚園児です。これから、大きく成長したいと思います。今回もありがとうございました!