買うべき土地の特徴10&買ってはいけない土地の特徴11|運気がグングンUPする住宅風水講座

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家を買うとき風水にこだわりたいと考える人は多いものです。実は僕もその一人でした。ここでは、家の風水についてとりあげます。

今回は、「買うと良い土地&買ってはいけない土地」
土地というのは、なかなか買いかえることができないものだからこそ、購入の前にしっかり考えておきたいものですね!

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買うべき土地の特徴10個

風水的に良い土地とは、どのような土地のことでしょうか。そもそも風水とは、約4千年前に中国――つまり漢の時代から伝わる「気」の力を応用した環境学のこと。なので基本的には、良い気の集まるところが良い土地ということになります。

最高なのは「四神相応の地」です。

「四神」とは、中国で伝統的に信じられてきた大地の4つの方角を司る「玄武」、「青龍」、「朱雀」、「白虎」という霊獣のこと。そして、「四神相応の地」とは、この霊獣に守られた土地をいいます。

具体的には、以下の通りです。

  • 玄武…「山や樹木」を表し、北を守ります。
  • 青龍…「川の流れ」を表し、東を守ります。
  • 朱雀…「広い庭や畑」を表し、南を守ります。
  • 白虎…「広い通り」を表し、西を守ります。

つまり、こうなります。

  • 北に山や樹木がある。
  • 東に清らかな川の流れがある。
  • 南に広い畑や空いているスペースがある。
  • 西に広い通りや活気に満ちた繁華街などがある。

こういったところが最高の土地だということになります。でも、これはなかなか見つかりませんよね笑 では、できるだけ運気の良いところに住むためには、どのような土地を探したら良いでしょうか。

  1. 日当たりが良い土地
  2. 風通しの良い土地
  3. 高台にある土地
  4. 南側や東側に道路がある土地
  5. 空気がおいしい土地
  6. 公害がない土地
  7. 長方形あるいは正方形の土地
  8. 北側が高く、南側が低い土地
  9. 緑がある土地
  10. カーブの内側の土地

こういったところに、良い気が集まるとされています。それにしても、当たり前といえば当たり前。気持ち良く生活できるところが一番良いということですね。

ただ、少し説明が必要なものがあるかもしれません。

3、起伏や高台の上にある土地

以前、「家を買ったいまだからわかる! 物件の価格を決めるポイント7つ」という記事にも書きましたが、電車利用が主な地域では、坂の下よりも坂の上の方が物件の価格が下がる傾向にあります。よく不動産の広告で「駅まで平坦!」という文言を見ますが、やはりそれだけ坂の往復を敬遠する人が多いということでしょう。

ところが、風水的には高台の上にある土地の方が「良い土地」と考えられていることは注目ポイントですね。つまり、高台の上を選べば、「良い土地」を「安く」手に入れることができるわけです。

10、カーブの内側の土地

風水では、道路は川と同じものだと考えられています。実際の川を考えると、カーブの外側は流れが速く内側は流れが遅いですよね。つまり、カーブの内側に良い気が集まりやすいのです。道路でもこれと同じことがおこるとされています。道路の内側には良い気が集まり、外側は気が散ってしまうのです。

買ってはいけない土地の特徴11個

では、逆に買ってはいけない土地の特徴は、どんなものでしょうか。

  1. T字路の突き当たりにある土地
  2. 袋小路の突き当たりの土地
  3. 海に近すぎる土地
  4. 変形した土地(三角地や旗竿地など)
  5. 水はけの悪い土地
  6. 事故のあった土地
  7. お墓の近くの土地
  8. 競売にかけられた土地
  9. 古戦場や刑場の跡地
  10. 神社や仏閣の敷地あるいは隣接した土地
  11. お地蔵様や祠、お稲荷様の近くの土地

お墓

これも当たり前といえば当たり前のものが並んでいますが、いくつかは説明が必要かもしれません。

1、T字路の突き当たりにある土地

突き当たりの土地は、「槍殺」といわれ良くないとされています。道路から直進してくる槍のような邪気が家にぶつかるイメージなのです。特に直進してくる道の正面に玄関がある場合、さらに凶意が増すとされています。

T字路の突き当たりの家に刺さる邪気

また、突き当たりは風の通りが悪く良くない気がたまりやすいとされています。同じような理由で、「2、袋小路の突き当たりにある土地」も良くないとされています。

8、競売にかけられた土地

競売にかけられた土地は、一般的に安く手に入ることが魅力です。しかし、競売にかけられたということは、もともとの所有者が泣く泣く手放した土地だということです。そういった場所には良くない気が残っていることが多く、新たな所有者にも悪影響を及ぼす危険性があるのです。

僕の経験

僕はもともと風水には興味がありませんでした。それが変わったのは、上京後すぐにあるアパートに住んでからでした。

そのアパートは北側道路に隣接しているため日当たりが悪く、僕が住んだのもいつも暗く湿気の多い部屋でした。そこには約1年半住みましたが、その期間の僕の生活は最低なものでした。どんどん気が滅入ってくるし、いまも引きずる持病を患ったのもこの時期でした。

もちろん、別の部屋に住んでいればそうならなかったという保証はありません。でも、風水的に良くない部屋に住んでいる期間に最低な生活を送っていたことも事実です。このアパートに住んで以来、僕は風水を信用するようになったのです。もちろん、すべてを風水の通りにすることは難しいので可能なことから取り入れるようにしています。

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