人間ドックの結果はまさかの「要精密検査」膵臓に問題がある可能性。

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人間ドックに行くのは、夫としての男としての義務。こんなふうに思った僕は、人生初の健康診断に行きました。

その結果を通知する封筒のなかには、「要精密検査」の文字。

詳しく見てみると……

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膵のう胞の疑い」と書いてあります。

膵のう胞(すいのうほう)ってなんだ……?

「膵のう胞」の「膵」って「膵臓」の「膵」だよな。そういえば、腹部エコー検査がずいぶんと長かったな。確か、膵臓の病気って重篤な症状になってから気づくことが多いって聞いたことがある。もしかして、膵臓癌なんじゃ……。膵臓癌って、治療成績が悪いっていうのも聞いたことがあるぞ……。

もしかして、死ぬのかな……。

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膵のう胞とはどんな病気か?

そういうわけで、すぐに膵のう胞という病気について調べてみました。

膵のう胞は、膵臓のなかか外に嚢(ふくろ)ができる病気です。このなかには、水がたまっています。

膵炎(すいえん)が原因の場合は良性疾患となりますが、腫瘍を伴う「腫瘍性膵のう胞」の場合は、悪性の可能性があるようです。簡単に言えば、ガンの可能性があるということです。

ただし、腫瘍性膵のう胞のすべてがガンというわけではありません。

この腫瘍性膵のう胞は、

  • 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)
  • 粘液性嚢胞腫瘍(MCN)
  • 漿液性嚢胞腫瘍(SCN)

などに分類されています

このうち、最も発生頻度の高いのは、最初に挙げた「膵管内乳頭粘液性腫瘍」(IPMN)です。この病気は、良性から悪性へと変化していきます。

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(膵のう胞のイメージ(出典:関東中央病院

……だんだん、わけがわからなくなってきました。

ざっくりまとめると、

  • 膵のう胞は、膵臓のなかや外に水の入った嚢(ふくろ)ができる病気
  • 膵のう胞のすべてがガンというわけではないが、いずれガンになる危険がある病気

ただし、種類によっては自然と消えるものもあるようです。

※厳密に書くとかなり細かい分類をしなければいけないため、あえてざっくりした説明にしてあります。

……いずれにしても、ガンになる可能性がある病気です。放っておくわけにはいきません。すぐに、詳しい話を聞くために病院にいきました。

病院での診断は……?

「仕事を休んで一緒に病院に行く!」という妻を、「まだ病気だと決まったわけではないんだから大丈夫」と説得し(笑)、一人で人間ドックを受けた病院へ。

慌てても仕方ないという気持ちがありつつも、痛みもないし実感がわかないというのが正直なところ。株主優待券を目当てに株式投資をはじめるために、初歩的なことが書いてある本を読みながら、自分の名前が呼ばれるのを待ちました。

待つこと30分。

どんなことを言われるのだろうか……。いきなり余命を告げられるんじゃないだろうか……。診察室に呼ばれた僕は、急にドキドキしてきました。

椅子に座ると、人間ドックのときに撮ったエコーを見せられました。エコー画像というのは、素人にはなにが映っているのだかわからないものですよね。首を傾げている私に気づいたのか、医師が説明をはじめました。

ここが膵臓で、ここに黒い影があるでしょ? これが膵のう胞かもしれないということなんです

影!? 影っていった!?

テレビドラマなどを見ていると、「影=ガン」のイメージがあります。まだ、ガンと決まったわけではないとわかっていても、やはりドキッとしました。

「MRI検査を受けて本当に膵のう胞かどうか調べてみましょう」

結局、この日は本当に膵のう胞なのかどうかさえわかりませんでした……(病院って時間がかかりますよね)。そして、この翌々日にMRI検査を受けることになったのです。

ちなみに、この記事を書いている日は、すでにMRI検査を受け終わっているものの、結果については聞いていませんエコー画像に映った「影」の正体がなんなのか、わからないまま書いています。明後日、結果を聞きに行きます。

もし、「はじめて人間ドックを受けてみた」カテゴリの更新が止まったら、事情をお察しください笑

次回へ続きます。

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