不妊治療を振り返る1~妊娠までの道のり~【第4回】

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こんにちは、カオリンです。前回は赤ちゃんの心音が確認でき、母子手帳を市役所にもらいにいったことをお伝えしました。とりあえずひと安心できたところで、今回からは妊娠にいたる前の、不妊治療中の出来事や心の変化を振り返ってお伝えしたいと思います!

結婚2年目で妊活を決意

結婚2年目の時点で、私は34歳。子供がいる同世代の友人も増えてきていました。年齢的なこともあり、結婚後すぐに子供が欲しいと考えていました。

「不妊症」の目安は、避妊せず夫婦生活を続けて1年経っても子供ができない状態。病気ではないのですが、やはりなんらかの原因があって妊娠できないようです。「これは本格的に向き合わなくてはいけないかも!?」と思い、2年目の結婚記念日に、妊活を決意しました。

不妊治療外来へいく

すぐにでも不妊治療をおこなっている婦人科へ行きたかったのですが、妊活をした経験のある友人から「病院に行っても、とりあえず最低2ヵ月分の基礎体温表を書いてから来てください」と言われたと聞いていました。

ということで、まず基礎体温を毎朝つけ始めました。2ヵ月と言われていましたが、念のため3ヵ月間つけました。不妊外来を受けるのに少し戸惑いがあり、なかなか行動に移せず時間をかせいでいたのかもしれません……。

3ヶ月後、ネットの口コミで評判の良かった不妊治療に特化したクリニックへ向かいました。ちなみに、出産と不妊治療の両方をおこなっている婦人科もあります。ただ、必要以上に卑屈になっていた当時の私は、お腹の大きな妊婦さんと待合室で一緒になることが耐えられなかったのです……。そこで、電車で30分はかかる「近い」とは言えない距離にあるクリニックに決めたのでした。

思わぬ障害……

クリニックではまず、不妊の原因を探すための検査をおこないました。基礎体温表を基に、医師が排卵日や生理周期に合わせて診察を進めてきます。詳しいことはここでは割愛しますが、はじめに、血液検査や子宮内の診察など女性側の検査をおこないました。その後、精子検査や、性交後の精子が卵子の中でどのような状態にあるかといったことも検査(「フーナー検査」といいます)していきます。

ここまでのお話でわかるとおり、不妊治療は女性一人ではおこなえません。男性の協力が絶対に必要です。

私はここで、大きな壁にぶつかりました。夫があまり協力的ではなかったのです。

事前の夫婦の話し合いの中で、夫も「子供は欲しい」「不妊治療をすることには賛成」と言っていました。男性側の機能が検査されることも伝えていました。ただ、知っていてもいざ自分が検査されるとなると、いい気分がしなかったのかもしれません。もしかしたら、私側の検査だけで終わると思っていたのかもしれません。

あくまで私の印象ですが、女性より男性の方が「機能に問題あり」と刻印を押されることに恐れを抱いている人が多いのかなと感じました。私からしたら「そんなことどうでもいいから、とりあえず何が原因なのかはっきりさせて、治療していけばいいじゃん」って感じだったのですが……。男性の方がこういったことに関しては、繊細なのかもしれませんね。

仕事が忙しいなどの理由で(ウソではないのですが)、夫に検査を先延ばしにされることが何度か続きました。

男女間って難しいです……。夫の気持ちもわからなくはないのですし、「うちの夫ってひどい!」と言いたいわけでもないのです。たぶん、私の方が夫よりも少しだけ、子を望む気持ちが強かったのかもしれません。

そんなわけで、私たち夫婦の不妊治療は、前途多難なうちにスタートしました。

今回わかったこと

不妊治療は夫婦二人三脚! 夫の協力が必要不可欠です!

少し愚痴っぽい内容になってしまいましたが、なるべく正直に当時の心境を振り返ってみたつもりです。現在同じようなことで悩んでいる方の、少しでも助けになればと思います! 次回に続きます!

第1回目の記事はこちらです↓

不妊の末に待望の妊娠! 早々に自覚した「妊娠超初期症状」【第1回】
お久しぶりです! 家の建て替えコラムを書かせていただいたカオリンです。新築に住み始めて早2年……念願の子どもを授かりました! ...
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