駅徒歩12分、坂の上に家を買ってよかったこと9つ。

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こんにちは、いつもお読みくださりありがとうございます!

以前からお聞きいただいているように、僕の家は「駅徒歩12分」「数十メートルの坂の上」にあります。この条件を聞いただけで「絶対に買わない!」とおっしゃる方もいると思います。

でも、いいこともたくさんあるんです。今回は、この場所に住んでみたからこそわかる、「駅から遠い家」「坂の上の家」のメリットをまとめます!

家の価格が安い

家の広告を見ると、「駅近」や「駅まで平坦」といった文字が並んでいることがあります。つまり、駅から近いことや平坦な道で行ける家は、それだけ人気があるということです。 ただし、これには問題があります。物件の価格が上がってしまうのです。

逆に「駅遠」や「駅までめっちゃ坂」の物件は人気がありません。当然、価格も低い傾向にあります。

これは、家の購入前にいくつか物件を見た経験や、購入後も広告や現地で物件を見た経験則ですが、同じグレードの物件を坂の上と下で比較すると、約1,000万円程度の差がある印象です。

でも、考えてみると、坂を上っている時間は一日わずか3分程度です。たったこれだけで、約1,000万円も安く家を買えるのなら無理に「駅近」「駅まで平坦」の物件を買わなくてもいいと思いませんか?

駅前の喧騒とは無縁

駅前には、商店街や幹線道路があります。多くの人が集まる場所なので、ある程度騒がしくなることを覚悟しなければいけません。僕の住む街の話ではありませんが、壁やドアに落書きされている家を見たことがあります。

駅から遠い物件なら、こうした喧騒に巻き込まれず生活することができます。もちろん、休日の昼間は元気に遊ぶ子どもたちの声が聞こえることがありますが、将来的に自分の子どもがあの輪に加わるかもしれないと考えれば気になるレベルではありません。

第一種低層住宅地なので日当たりがいい

僕が住んでいる坂の上は、第一種低層住宅地に指定されています。詳しい説明は省きますが、簡単にいえば高い建物がない地域です。そのため、どの家もある程度日当たりを確保できているようです。僕の家は南北に長い建物ですが、日当たりが悪いのは1階の北側の部屋だけです。2階はすべての部屋に日が当たりますし、1階のリビングやキッチンにも日が当たります。

この日当たりを活かした設備があります。太陽光発電です。僕の家では、毎月平約8,000円の売電収入があり助かっています。

風が適度に通って気持ちいい

前の項目と似ていますが、坂の上の物件であるためか風が吹きやすいように思います。春先は、非常に気持ちのいい風が入ってきます。ただ、花粉症の方は逆につらいかもしれませんね。

無駄な保険を外すことができる

僕の家が建っているのは、地盤が非常に強い地域です。また、幸運なことに坂のちょうど頂上のエリアにあるため、雨の水などはすべて坂の下に流れていきます。当然、洪水などの水害に遭うことはあり得ません。

家を購入するときに加入する火災保険では、水害に対する補償もパックになっていることがあります。僕はこれを外した保険会社を選ぶことで、20年で約8万円の保険料を節約することができました。

子どもにふさわしくない施設が近くにない

僕が育った家から自転車で15分行ったところにはラヴホテルがありました。その周りには普通の家が建っていて、いま考えると異様な場所だったと思います。「そんな場所はめったにないだろう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、同じような環境の家は意外と多いものです。

誤解のないように書くと、僕はある程度の年齢になった子どもがこういうことを知るのは自然なことだと思いますし、むしろ必要なことだと思います。ただ、それは思春期を迎えるころで充分だと思うのです。「駅から遠い」「坂の上の家」なら、ラヴホテルだけでなく、パチンコやパチスロ、風俗などとも無縁です。

坂からの夜景がすばらしい

仕事をして疲れた体で坂を上るのが辛いという方もいらっしゃると思います。僕も住みはじめたころはそう思っていました。しかし、階段を上り切ったあとにうしろを振り返ったら、そんな気持ちは吹き飛びました。美しい夜景が広がっていたのです。

タワーマンションの上層階に住んでいるのなら毎日美しい景色を見ることができるのかもしれませんが、「駅近」の「駅まで平坦」物件ではまず無理です。家を購入するときはここまで計算していませんでしたが、これはうれしい誤算でした。

毎日、自然に運動できる

坂を上るのは、思った以上に大変なことです。家を購入してしばらくは、帰宅するだけで息が上がっていました。しかし、それもほんの1ヶ月程度のこと。いまでは、ごく自然に坂を歩いています。それだけ体力がついたということですよね。

そういえば、僕が住んでいるエリアでは、太っている人を見かけません。きっと毎日、あの坂を往復しているからだと思います。また、お年寄りもたくさん住んでいますが、元気な方ばかりです。これまで長い期間、坂を上り続けてきたからでしょう。

ちなみに、妻は「ヒップアップ効果があるにちがいない」といいながら上っています笑

駅までの往復が夫婦のコミュニケーションの時間

夫婦で仕事に行く時間や帰宅の時間を合わせれば、家事に追われずにコミュケーションを取る時間を確保できます。これは、駅から遠い家に住んでいるからこそできることだと思います。

仕事でどんなことがあったか、いまどんなことを考えいるか、明日の予定はどうか……など、わずか10分強の時間ですが、妻のことを知る大切な時間として重宝しています。

この条件を絶対にはずしてはダメ!

ここまでさまざまなことを書いてきましたが、大切な前提があります。それは「地盤が安定していること」です。

僕の家は坂の上にありますが、縄文時代(弥生時代だったかもしれません)から崩れたことのない安定した土地です。ハザードマップを確認しても、災害の心配が低いことがわかります。だからこそ、この記事に書いたようなメリットがあるのです。坂の上の物件にいくらメリットがあっても、大雨で崩れてしまう危険がある場所に家を購入すべきではありません。この点だけは絶対に注意していただきたいと思います。

駅から遠いのは嫌。

毎日坂を上るなんて考えられない。

そんな気持ちもわかりますが、「駅遠」「坂の上の家」にはたくさんのメリットがあります。最初からはずしてしまうのではなく、一度検討してみることをオススメします! 今回もありがとうございました!

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