地盤改良の有無で、新築の建築費用は大きく変わる!その金額は……【第24回】

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画像①地盤調査の様子

前回は、地鎮祭の様子をお伝えしました。地鎮祭が終わればいよいよ家の建築がはじまる!……というわけにはいきません。その前に土地の地盤調査をおこないます。この地盤調査の結果次第で、かかる費用が大きく変わるのです。

今回は、結果が出るまでドキドキなの地盤調査についてお伝えします。

→第1回目の記事はこちらです

地盤調査とは

安全な家を建てるためには、その土地の地盤に一定基準以上の強度が必要です。弱い地盤のままだと、土地が沈下や液状化が起こる可能性があります。土地が沈下すれば家の傾きや壁のひび割れの原因になります。

そこで地盤を調査し、安全な家が建つ強度を持っているか判断するのですね。このとき、もしも基準に満たなかったら、地盤改良工事が必要になります。

ただし、地盤調査自体は義務ではないとのこと。とはいえ、2000年にあった建築基準法の改正で、建築物の基礎の構造は国土交通大臣が定めた方法に従わなければならなくなりました。そのために住宅メーカーは地盤を調べならなくなった……ということでした。(話がややこしいですね笑 もう少しシンプルにしてほしい笑)

結局、今までフツーに住んでいた土地なのに、建て替えとなると地盤調査が必要という話なのでした。

夫婦の予想は改良ナシだが果たして……

今まで住んでいた平屋に、傾きやひび割れはありませんでした。であれば、地盤改良なんて必要ないはず。41年暮らしていた夫も「この土地は地盤がいいって聞いたことがある」などと、出どころの分からない情報を信じて疑っていませんでした。

しかし結果は、地盤補強が必要というものでした……。ホントに!? 調査結果が間違ってるんじゃ……!!

画像②地盤調査の結果

調査は、「スウェーデン式サウンディング試験」というやり方でおこなわれました。鉄の棒を地面に垂直に突き刺し、その沈み方から地盤の固さを調べる……というものらしいです。

土地の状態について細かくまとめた報告書をいただきましたが、専門的でよくわかりません。要は「深いところの地盤はいいが浅いところが弱いので、セメントの柱を埋めて補強しましょうね」ということのようでした。

画像③埋める柱

(一般的な補強法。この柱状改良以外にも補強法はあります)

地盤改良の費用は、およそ100万円……!! またお金がかかるんじゃん……!! NO~~~~!!

地盤調査の結果はギャンブルのようなものです。出てきた結果を受け入れるしかありません。「改良ナシ」あるいは「少しの改良でOK」となったらもうけもの笑 基本的にはかかる費用として、予算の中に組み込んでおく必要があると思います。

画像④地盤改良工事の様子

さて、実はすでに私たち夫婦は新居に住みはじめています。(書きたいことが多すぎて、ブログ上はまだ建築工事すらはじまっていなくてすみません……汗)

で、新築に住み始めてから気づいたことです。我が家は車通りの多い国道の近くにあります。以前の平屋は、大型トラックが通るたびに揺れており、それが当たり前だと思っていました。でも、現在の家は一切揺れません笑 小さな地震にも気づかないことが多くなりました。

実はコレ、地盤改良と適切な基礎工事のおかげなのです!! やっぱり地盤改良は必要だったんだ! やって良かった、地盤改良!!

今回わかったこと

地盤改良が必要かどうかは素人にはわからない。地盤改良費もあらかじめ予算の中に組み込んでおくこと。

最後までお読みいただきありがとうございます。次回は「ついに着工!各工程のチェックと現場監督とのお付き合い」です!

→第1回目の記事はこちらです

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