家を購入するときに、ほとんどの人が利用するもの。それが住宅ローンです。ただ、「住宅ローン」といっても、三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行、三井住友銀行といったメガバンクの商品もあれば、地方銀行の商品、信用金庫の商品など、さまざまなものがあります。
多くの人は仲介業者やハウスメーカーに言われるままに、いわゆる「提携ローン」を利用してしまいます。そのメリットは「手続きが簡単だから」。
でも、提携ローンにはデメリットもあります。それは必ずしも損しない金利で住宅ローンを組めるわけではないということです。
たとえば、ようやくメジャーになりつつあるネット銀行(インターネット上の銀行)なら、店舗を維持するコストがかからない分だけ住宅ローン金利も低くなっています。
ほかの金融機関で住宅ローンを組む場合と比較して、合計で100万円~200万円以上も支払総額を減らすことができるというケースもよくあります。
逆に言うと、仲介業者やハウスメーカーに言われるがままに住宅ローンを組んでしまうと、100万円~200万円以上も損をしてしまう危険があるということです。
……実は僕がその一人。家を購入することも住宅ローンを組むことはじめてでよくわからず、「とりあえず仲介業者の担当者に相談すればいいか」と考えてしまったのがよくありませんでした。その結果、「得」とは言えない金利でローンを組んでしまったというわけです。
このブログを読んでくださっている方に、この記事を読んでくださっているあなたに、僕と同じ失敗をしてほしくありません。そこで住宅ローンについてできるだけ調べてみました。そして出た答えは、住宅ローンを組むなら住信SBIネット銀行銀行がもっともお得だということです。
なぜ、住宅ローンは住信SBIネット銀行が一番だと言い切れるのでしょうか。その理由をこれから一つずつ紹介していきます!
目次
住信SBIネット銀行で住宅ローンを組むメリットをざっくりと!
まずは、住信SBIネット銀行の大きなメリットを2つ紹介します。
とにかく借り手に有利な低い金利!
住信SBIネット銀行で住宅ローンを組むもっとも大きなメリットは、一般的な銀行とネット銀行を合わせて、もっとも低い金利で住宅ローンを組めることです(※2017年12月現在)。
たとえば「変動金利」を選択すれば、わずか「0.439%」で住宅ローンを組むことができます。仮に3000万円で住宅ローンを組んだとすると、1年目に支払う利息は約13万円になる計算です。僕は住宅ローン5年目&これまでに繰上返済をしているのに、年に約25万円の利息を支払っています。こう考えるといかに住信SBIネット銀行の住宅ローンが有利なものであるかがわかるのではないでしょうか。
万一病気で働けなくなったときは借入残高がゼロになる手厚い保障!
住信SBIネット銀行のもう一つの大きなメリットは、手厚い保障です。
一般的に住宅ローンを組むときは、団体信用保険に加入する必要があります。これは「住宅ローンの返済中に万一死亡してしまったときは保険金によって住宅ローンを完済しますよ」という保険です。これに加入していることで家族に負債を残すことがなくなります。安心して住宅ローンを組めるということです。
でも、ローンの返済ができなくなるのは、死んでしまったときだけではありませんよね。ガンなどの病気になってしまったときも、ローンの返済はかなり難しくなりそうです。
そこで良心的な金融機関は、いわゆる「8大疾病」も保障の対象にしてくれます。8大疾病とは、「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」「肝硬変」「高血圧症」「慢性不全」「慢性膵炎」を指すことが多いようです。これらの病気が原因で働けなくなってしまったときは、住宅ローン残高がゼロになるのです。
これだけでもかなり手厚いと思うのですが、住信SBIネット銀行にはさらに充実した保障があります。精神疾患を除くすべての病気やケガで働けない状態が12ヵ月続いたら、住宅ローン残高をゼロにしてくれるのです! しかも、そのための保険料は不要。つまり、保険料が0円でこの充実した保障を受けたうえで、住宅ローンを組めるということです!
(引用元:住信SBIネット銀行)
一般的な金融機関やネット銀行をかなり調べましたが、金利が一番お得であるうえにここまで手厚い保障のある銀行はほかにありません。これが住信SB Iネット銀行をおすすめする大きな理由です。
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住信SBIネット銀行で住宅ローン組むときの「金利」は?
実際、住信SBIネット銀行の住宅ローン金利はどれぐらいなのでしょうか? 住宅ローンの金利タイプには、主に「変動」「固定期間選択」「全期間固定(フラット35含む)」の3つがあります。どれを選ぶかによって金利が異なります。
「変動金利」の場合
住信SBIネット銀行で「変動金利」を選んだ場合、「0.439%」(2017年12月1日現在)という超低金利で住宅ローンを組むことができます。
他の銀行でもこれに近い金利が出てくることがありますが、「住宅ローン保証料」という借り手には何のメリットもないお金として「0.2%」上乗せされることがあります。結局、非常に割高な金利でローンを組まざるを得なくなることがよくあるのです。
住信SBIネット銀行は、この保証料も0円。無駄なお金を払うことなく、低金利のメリットだけを受けることができます。
「フラット35」の場合
フラット35は、契約した返済期間中ずっと金利が変わらない住宅ローンです。今後、景気がよくなって世の中全体の金利が上がっていっても、ずっと同じ金利が続くので安心して生活することができます。
住信SBIネット銀行なら、「借入額が占める割合が9割以下」「35年」でローンを組む場合、「1.34%」(2017年12月1日現在)で契約することができます。他の銀行と比較するとわかりますが、これもナンバーワンレベルの超低金利です。
「フラット35S」の場合
省エネルギー性や耐震性などに優れた住宅を購入する場合は、さらにお得な「フラット35S」を利用することができます。
住信SBIネット銀行なら、「借入額が占める割合が9割以下」「35年」でローンを組む場合、最初の10年を「1.09%」、その後を「1.34%」で契約することができます。(金利はいずれも2017年12月1日現在。金利プランは複数あります)
家を購入してからしばらくは、資金的にもやや厳しくなりがちです。お子様がいればなおのことでしょう。10年間引き下げてもらえるのは非常にありがたいですね。
<住信SBIネット銀行の固定金利についてくわしくはこちらです!>
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住信SBIネット銀行の「一部繰上返済手数料」は?
住宅ローンを組んだあとに気になるのが、繰上返済の手数料です。以前は繰上返済するのに、数千円から数万円かかることもありました。
住信SBIネット銀行なら、一部繰上返済手数料は無料、0円です。手数料を気にすることなく、自分の好きなタイミングで繰上返済することができます。
住信ネット銀行の「保証料」は?
住宅ローンを組むときの「保証料」については、聞いたことがあるもののよくわかっていないという方が多いのではないでしょうか。簡単に説明すると、以下のようになります。
死亡や病気以外で万一あなたが返済できなくなってしまったときに保証会社が肩代わりしてローンを返済してくれます。ところが、あなたの返済がすべてチャラになるかというとそうではありません。返済先が銀行から保証会社に代わるだけで返済は続きます。
つまり、保証料とは「銀行が損をしないための“保険料”として、あなたが保証会社に払わなければならないお金」ということです。普通、保険料は自分の責任で自分が支払うもの。本来、銀行が損をしたくなければ銀行が保証料を支払うべきはずです。ところが、住宅ローン市場では、なぜか借り手が支払うことが習わしとなっているのです。
住信SBIネット銀行なら、保証会社を使わないので借り手が払う保証料は0円です。非常に健全なシステムのなかで住宅ローンを組むことができます。
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住信SBIネット銀行「審査期間」と対処法
住信SBIネット銀行の住宅ローンの審査期間はこのようになっています。
・事前審査…WEB登録から1~3営業日
・事前審査に通過したあと…WEB登録から約1週間で「借入申込書」が自宅に届く
・住信SBI銀行に書類が到着したあと…1ヵ月半~2ヵ月ほどで融資の実行
一般的な住宅ローンと比較すると、最短でも2週間ほど時間がかかる印象です。でも、大丈夫。安心してください。この時間ロスを解消する方法があります。それは……。
物件探しをはじめるのと同時に住信SBIネット銀行の住宅ローンを申し込んでください。これによって、タイムラグを簡単に解消することができます。
もちろん、物件探しと同時に申し込めなくても大丈夫。時期によっては、1ヵ月ほどで融資が実行されることも多いようです。
住信SBIネット銀行で住宅ローンを組む「手数料と諸費用」は?
住宅ローンを組むときには、「事務手数料」と「諸費用」が必要です。住信SBI銀行の場合、どれぐらいかかるでしょうか。
事務取扱手数料は?
住信SBIネット銀行の場合、「融資金額の2%に相当する金額+消費税」が必要です。仮に3000万円借り入れしたとすると、64万8000円がかかることになります。
諸費用は?
住宅ローンを組むときには、金銭消費貸借契約書(住宅ローン契約書)に貼付する印紙代が必要です。仮に3000万円の住宅ローンを組むとすると、2万円の印紙を貼付することになります。ただし、住信SBIネット銀行はWEBサイトでの申し込みになるので、一度融資金額から差し引くものの、借入日当日中に口座に払い戻しされます。
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住信SBIネット銀行の住宅ローンの口コミ&評判は?
住信SBIネット銀行で住宅ローンを組んだ方の声を掲載します。
Q: この住宅ローンを選んだ理由
A:事務手数料がかかるのは欠点でしたがそのぶん保証料が無く、その当時の金利としては他の銀行に比べ、ずいぶん安かったです。最終的なポイントとしては、繰り上げ返済手数料が何回でも無料で、自分に合った返済ができるからです。(東京都・30代前半・公務員)
(引用元:価格.com)
Q: この住宅ローンを選んだ理由
A:選んだ理由の最大のポイントは何と言っても低金利!借りた当時で変動金利0.64。今はもっと低くて0.45くらいでしょうか?フラット35等で借りても業界最低金利の一つだと思います。また繰り上げ返済が1円からでも出来るのも魅力でした。審査もネット銀行らしく、書面でのやり取りが大半で、銀行に行くのは契約時の1回のみと言うのも仕事している人には魅力的でした。もちろん無料の疾病保険付きで、返済口座を作る必要がありますが、住宅ローン者の特典として、手数料優遇も他行に引けを取らない物がついていたので、すべてが一番ではありませんが、色々な項目が高水準と感じて、最終的に決めました。(東京都・40代・会社員)
(引用元:価格.com)
Q: この住宅ローンを選んだ理由
A:金利の低さに加え、団体信用生命保険の疾病保証が充実していた点で申込を決定しました。ネット銀行なので、実店舗に行く手間などがなく簡単に申込できました。仮審査通過まではスムーズに完了しました。
しかし、仮審査から本審査段階で、借入可能額が大きく引き下げられたり、決まったフォーム以外の質問事項を電話で確認する際に、電話をするときには何日もつながらなかったりと、難儀した点もいくつかありました。
しかし、借入が終わってからの利便性は良いです。また、実店舗のある金融機関にありがちな、担当者の訪問や電話による煩わしい勧誘がない点も、私にとってはプラス評価です。オペレーターと話をせず、自分でやりたいことをネットなりで検索できる人にとっては、優良な住宅ローンだと思います。
(引用元:価格.com)
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Q: この住宅ローンを選んだ理由
A:低コストで様々な金融商品を販売しており、住宅ローンに関してもネット銀行なので変動金利、短期固定、長期固定共に地方銀行を下回る実行金利を提示した、低コストが期待できたため。なにより利用者からの評判も上々なのがポイントでした。サポートはネット銀行なので少々不安でしたが、繰り上げ返済の手数料0円というのが一番の大きかった魅力。それとコンビニATMが使えるのが利点。事前に住宅ローン返済シミュレーションにより把握することができるので助かります。(福岡県・40代男性・会社員)
(引用元:価格.com)
Q: この住宅ローンを選んだ理由
A:金利の低さ、保険オプションの充実度です。借り入れ当時、同じネットバンキングの中でも、金利の安さは一番でした。諸費用の高さは気になりましたが、それを加味しても総支払額が一番安かったため、ここに決めました。(神奈川県・30代後半・会社員)
(引用元:価格.com)
Q: この住宅ローンを選んだ理由
A:一番の理由は、変動金利、20年固定金利の安さです。金利については大満足です。また、8大疾病の保険が無料でついてくるところもよいです。店舗がないため、メールと電話で手続きをサポートしてくれます。繰上返済もネットからの申込で簡単にできます。(大阪府・30代前半女性・会社員)
(引用元:価格.com)
住信SBIネット銀行の住宅ローンについて紹介しました。
繰り返しになりますが、住信SBIネット銀行は「金利」と「保障」に関して圧倒的です! 総支払額を比較しても、住信SBIネット銀行の右に出る金融機関はありません(筆者調べ/2017年12月1日現在)。
損することなく住宅ローンを組み、長期にわたって返済していくには、住信SBIネット銀行が一番だと信じています。家を購入すると決めたら、ぜひ早いうちに住信SBIネット銀行に事前審査を出してみてはいかがでしょうか。
<変動金利はこちら!>
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※この記事の情報はすべて2017年12月1日現在のものです。
※実際の利用に関しては必ずご自身の責任でお願いいたします。