こんにちは。サラリーマンではない僕です。
今回は、以前から記事のなかで時々登場する妻が、「どうしても」というので、記事を書いてもらいました。
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こんにちは、管理人の妻です。
今回は、2016年が始まったばかりの「いま」だからこそ早くお伝えしたくて、僭越ながら妻の私がこのサイトではじめて記事を書かせていただくことになりました。運気を上げるのなら、なるべく早い方がいいですから！ というわけで、5分だけお付き合いください(笑)
正直に言うと、私は風水の本を何冊も読んでいる夫をちょっとバカにしていました。でも、夫の部屋にあった本で実践してみたら、意外と効果があってびっくり……。
目次
1日10分だけ風水で家を見直したら、夫の仕事運がアップし、私も楽しい気持ちで暮らせるようになりました。
夫の仕事運がアップして、必然的に金運もアップ。
このサイトをご覧の方は、夫がフリーランスで仕事をしていることをご存知かもしれません。「フリーランス」というと聞こえはいいのですが、簡単にいうと自営業です。私は会社員なので毎月一定のお給料をいただいていますが、夫の収入は月によってさまざまです。さすがに0円ということはないのですが、約15万円ということもあります(笑)
「アベノミクス」で経済は上向き……という話を聞くことがありますが、正直なところ私の会社や家が“潤っている”実感はあんまりありません。この記事を読んでくださっているみなさんやご主人の会社も、たぶんあまり変わりないのではないでしょうか。
うちは、夫がフリーランスで毎月の収入は不安定、なのに住宅ローンは3000万円近くあります。しかも、ローン完済まではまだ30年以上……。
最悪の場合……
住宅ローンを払いきれなくなる
↓
家を売却しなければいけなくなる
↓
そのお金でローンを完済するつもりが、残債が残るかも
↓
家はないのにローンを払いながら賃貸に住み続けることになる
↓
老後資金を貯められるはずもなく切ない老後が待っている……
なんて、想像もしてしまいます。
フリーランスとわかっていて夫と結婚したのですが、「せめて月15万円というのはなんとかならないかなあ」とぼんやり思っていました。（もちろん、夫に直接言ったことはありません）
でも、夫は風水や占いの本を結構信じるタイプ。デスクで仕事をしているのかと思ったら、風水の本を読んでいることがよくありました。
「本当に仕方ないなあ、そんな時間があるのならさっさと仕事を進めてしまえばいいのに」と思いつつ、夫のいないときになにげなく風水の本を読んでみたら……おや？
夫の意見がほぼ入っていないキッチンやダイニング、トイレや洗面所、玄関を中心にNG風水がたくさん。（ちなみに、風水的に夫の手が行き届いているのは、書斎だけでした。ほかの部屋は私が嫌がるので……笑）
なんだか気になってしまったので、家庭運や仕事運、金運アップに良いとされている方法を試してみました。
すると、夫に仕事の相談が3件も舞い込んできました。
マジですか……。
しかも、どれもいままでの仕事より高い金額だそうです。1件は、夫がいままで営業をがんばってきた成果によるもの。残りの2件のうち1件は以前からのクライアントさん。でも、もう1件は以前仕事が忙しすぎて断った相手だそうです。夫は、「普通、1度断ると仕事の相談ってこなくなるものなんだけどなあ」と笑いながら、首を傾げていました。
風水を実践しはじめてからここまでは、だいたい10日。しかも、1日10分ぐらい風水の本を片手にいろいろな部屋を眺め、気になったところを直しただけです。
ということは、1日10分×10日間＝100分。たったの100分で夫の仕事運がアップしてしまったということになります。そして、夫の笑顔は前よりも明るくなり、私の気持ちまで楽しくなりました。
「風水」がすごいわけ
どうして風水なんかでこんなに効果が出たんだろう。私はもともと風水や占いを信じないタイプです。ちょっと風水を実践しただけで、こんなにも状況が変わるなんて信じられませんでした。そこで風水について知るために、改めて本を読んでみました。すると……。
私はとんでもない勘違いをしていたことに気づきました。
風水は、「南に全身鏡を置くので美容運が上がりますように」というような、占いやおまじないの類ではないそうです。
風水とは、古代中国の学問のひとつです。人を取り巻く自然界の水や木、土などがもつパワーのバランスや関係性を考え、「気」と呼ばれるエネルギーの流れをコントロールして、よい環境をつくろうとする考え方です。つまり風水は、人間の生活を取り巻く環境を考える環境学なのです。
古代中国の権力者や王たちは、戦いに勝利し土地を守るために風水を応用したそうです。その後、日本の権力者も風水を利用。実は、江戸城も風水に基づいて建てられたのだとか。だからこそ、江戸時代は265年にもわたって続いたのかもしれませんね。ちなみに、江戸時代が終わってから現在まではまだ148年です。265年という時間、国を治めていたことがどれだけすごいことかがよくわかりますね。風水って、すごいかもしれません……。
著者は、「お願いランキング」などに出ている紫月香帆さんです
私が読んだ「間取りとインテリアのHAPPY風水
紫月香帆さん 引用：紫月香帆さんのウェブサイト
- 開運セラピスト
- 幼いころから家相や風水に親しんで育つ
- 四柱推命、風水、九星気学、手相、人相、タロット、姓名判断など、豊富な知識を活かした鑑定を得意とする
- 的中率の高さとわかりやすく具体的なアドバイスには定評がある
- 現在は、テレビは雑誌、携帯コンテンツなどで活躍中
500万人以上の方が知る紫月香帆さんの風水
紫月香帆さんは、「お願いランキング」（テレビ朝日）の水曜日に不定期で出演しています。「お願いランキング」といえば、夜中の0時を過ぎてから放送しているにもかかわらず、高いときには8％以上の視聴率を獲得するテレビ番組です。もちろん、毎日こんなに高い視聴率のわけがないので、仮に平均5％にしてみます。その場合、「1％=100万人が視聴」とすると、「100万人×5＝500万人」が紫月香帆さんの風水を観ていることになります。テレビ以外にも、紫月香帆さんが監修した「やってはいけない風水—「気づいて、直す」これだけで幸運体質にガラリと変わる！
紫月さんの著書に対する感想を一部紹介したいと思います。
Amazonレビュー★★★★★
【するべき】の視点から、【してはならない】の視点が新鮮で興味深い
drコパ、李家さんで風水勉強実践してます。両者と基本的に矛盾もなく、さらに両者にはない新たな視点からの部分もあちこちにあり良かったです。開運する為には【するべき】の視点から、【してはいけない】の視点が新鮮で興味深い点です。
「やってはいけない風水
Amazonレビュー★★★★★
主張に納得のいく1冊
風水の基本的な思想である陰陽五行説の説明などが冒頭で紹介されている。
それ以降に続くそれぞれの事例では陰陽五行説のことも触れつつ、なぜ「これがいいのか」「ダメ」なのかを解説しているので納得して読み進められる。ただの運気だけでなく、家庭運や恋愛運、結婚運、仕事運などテーマも幅広い(ただし、それぞれの項目数が少ないのが残念だった)。また、風水的に方位からみたインテリアの置き物や色使いなども解説されている。
この本のいやらしいところなのだが、なぜか読み進めていくうちに途中で読むのを止めてしまう。なぜなら急に書いてあることを実践したくなるからだ(実際に行動に移した)。きっと、みんなやってはいけないことを「やっている」んだろう。
「やってはいけない風水
Amazonレビュー★★★★★
すぐ実践しました！
この本は、最初の方に、色とか家具とか模様、植物など、
カテゴリーで細かく風水効果が書かれているのが、
とってもよい！！！と思いました。
すぐ真似できそうだし！
見ててもわくわくします。
「間取りとインテリアのHAPPY風水
Amazonレビュー★★★★☆
参考書
すごく素敵な生活を送ることができそうな参考書です。
とても勉強になり、安心もできました。
「間取りとインテリアのHAPPY風水
ちなみに、私が「間取りとインテリアのHAPPY風水
この本の一番いいところは、リビングやダイニング、キッチンなど部屋ごとに願いごと別の最適風水書いてあることだと思いました。たとえば、リビングで「家庭運」を上げるにはどうするべきか、同じくリビングで「健康運」を上げるためにはどうすればいいか……などなど、よく整理されているのでわかりやすいです。ですから、「とりあえず『夫の仕事運』だけアップさせたい！」と考える私のような方は、各部屋について書かれたページを見て、仕事運の上げ方だけ確認すればいいのです。だから、簡単に家中の風水を改善することができたのだと思います。
たったの100分……1日10分実践してわずか10日間で夫の仕事運と金運がアップし、私も楽しい気持ちで生活できるようになりました。
まさか、たった1冊の本を実践するだけでこんなにも変わると思いませんでした。もちろん本当に風水に効果があるかどうかはわかりません。今回夫に仕事が3件も舞い込んだのはたまたまなのかもしれません。でも、大きなお金がかかることでもなければ、多くの時間がかかることでもありません。いまとちょっと違う生活をしたい方は、ぜひ一度試してみて損はないと思います。
ご購入は↓こちらからです！
「間取りとインテリアのHAPPY風水
