住宅を購入するなら、子育てに適した地域で!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

赤ちゃん

前回は、僕がまずマンションの購入を検討をはじめた理由についてお聞き頂きました。

マンションを検討することにした僕は、まず購入するマンションの地域を決めることにしました。以前の記事で書いたように、住宅を購入しようと思った理由は結婚することになったからです。正確にいうと、いずれ生まれてくることになるかもしれない子どものことを考えたからです。なので、マンションを購入する地域を考えたときも、この点を最重要視しました。

スポンサーリンク

僕の考える子どもを育てるのに適した環境

実際、僕には子どもがいません。なので、子どもを持っている方がこの記事を読んだら「全然わかってない」と思うこともあるかもしれません。どうぞご了承ください。

以前の記事にも書きましたが、僕が考える子どもを育てるのに適した環境は……

1、若者から高齢者まで、さまざまな年齢層の方が住む環境
2、適度な自然がある環境
3、多少子どもが走りまわっても、近隣の方々に迷惑をかけることがない環境
(特に幼少期)
4、未成年にふさわしくないと思われる施設がない環境

といったところです。(たぶん、そんなにはずれていないと思うのですが……笑)

でも、実際に購入を考えたとき、もう一つ大切なことがあることに気が付きました。

大切なのは、いつでも助けてくれる人がいること

購入する地域を検討するときに考えたのは、子どものことで相談したいことがあったときにすぐ相談できる人がいることが大切なのではないかということです。

それは、地域の先輩ママさんかもしれませんし行政の担当者かもしれません。でも、先輩ママさんとうまく仲良くなれるかわかりませんし都合があります。行政だっていつでも助けてくれるとは限りません。

でも、確実にどんなときも助けてくれる人がいます。それは、です。

僕は田舎の出身なので親とは離れて暮らしています。そもそも、親とはあまり仲が良くないので、助けてもらおうなどとは考えもしませんでした。でも、嫁は神奈川県の出身で、マンション購入を検討しているときも実家暮らしでした。

そこで、嫁の実家の近くにマンションを買おうと考えたのです。

34歳にもなって親に頼ろうとは情けない……というお叱りの声も聞こえてきそうです(笑) でも、実際の問題として、将来子どもが生まれたときに(希望的観測)、フリーターの僕と嫁の2人だけで子どもを育てるのには限界があります。子どもが病気になったときや僕や嫁が仕事で忙しいときには、どうしても義母の助けが必要です。

とはいえ、あまりに近くだといろいろと不都合です(笑) そこで、嫁の実家まで車で20~30分ぐらいのところにマンションを購入することにしたのです。これで、マンションを購入する地域は決まりました。

次回は、「モデルルームを見に行く① 物件探しからモデルルーム見学の予約まで」についてお聞き頂きたいと思います。

【家を購入するなら、こちらの記事を読んでから】

スポンサーリンク
最下層