家を買うとき、実際に街を訪れてチェックすること12

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家を購入するエリアを検討していると、必ずといっていいほど耳にするフレーズがあります。「実際にその街に行ってみて、いろいろと見てくるといいよ」という言葉です。僕も何度となく、こうした言葉を聞いた覚えがあります。

ところが、実際に行ってみるとハタと立ち止まってしまいます。来てみたのはいいけど、どんなことをチェックすればいいのだろうか……。

今回は、家の購入を検討するエリアに足を運んだときにチェックすべきポイントを紹介します。

物件から駅まで行くのにかかる時間

まずは、これを真っ先に体感してみるといいですね。ご存知のように、不動産広告の「徒歩●分」といった表示は「1分で80メートル歩く」ことを前提に計算されています。あくまで距離と時間の2つだけしか考慮に入れていないため、坂や信号などの都合で実際とは大きくずれることがあります。スマホのストップウォッチ機能などを利用して、実際はどれぐらいで歩くことができるのか、また疲労度はどれぐらいかなどを確かめるといいでしょう。

バスで駅まで行くのにかかる時間

戸建て物件は駅から遠いところに多くあるものです。人によってはバスを利用することもあると思います。ただ、バスは道路の混雑状況によって到着する時間がまちまちです。朝のラッシュ時に時刻表通り来るのか、しっかり確認しておくことが大切です。同時に、1時間あたりの運行本数もチェックしておくといいですね。

駅周辺に駐輪場があるかを確認

バスではなく自転車を利用する人も多いと思います。ここで大切なのは、自転車置き場が駅周辺にあることです。放置自転車は地域の方々の迷惑になるばかりでなく、撤去の対象にもなってしまいます。一緒に、月々の利用料金を調べておくといいですね。

電車の混雑状況

「引っ越してみたらラッシュも混雑が想像以上にひどかった」ということはよくあります。そのエリアに住んだときに許容できるストレスの範囲内で通勤できるのか、実際に電車に乗って確認してみる必要があります。

買い物の利便性はどうか

電車で通勤する場合は、駅周辺にどんな店があるかをチェックしましょう。サミットや西友、ダイエーなどのように、夜遅くまで営業しているスーパーマーケットがあると便利ですね。また、自分がよく使うジャンルのお店も要チェックです。書店、100円ショップ、カフェ、ジムなど、あらかじめ調べておけば、家を買ったあとの生活がイメージしやすくなります。

医療施設の利便性はどうか

駅周辺にどれぐらい病院があるかもチェック対象です。内科や小児科、歯科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科など、自分や子どもが病気になったとき、すぐに受診できる医療施設があると安心できます。ちなみに、僕の住む地域にはたくさんの内科がありますが、レベルがまちまちのような気がします。どの医師の腕がいいかは、実際に購入してからお隣の方などに聞くといいと思います。

公共施設の利便性はどうか

公園や図書館、体育館などがあると、子どもを遊ばせるのに困りません。自分や家族の利用頻度が高い公共施設があるかどうか、チェックしておくといいですね。

街の治安はどうか

街にいる人の雰囲気を見れば、なんとなく安全かどうかわかるのではないでしょうか。共働きの場合、奥様が一人で遅くに帰宅することもあり得ます。特に、夜間に一人でも安全かどうか、実際に駅から物件まで歩いて確かめることが大切です。ちなみに、駅から僕の家の場合、夜間は少し暗めで、いたるところに「痴漢注意」の立て札が立っています。幸いにして、いままで妻が襲われたことはありませんが、気になる人もいるのではないでしょうか。

物件近くの安全性

家の周辺に危険なところがないかどうかを確かることも大切です。大通りや踏切がある場合、子どもが安全に通行できるかどうかチェックしておくといいですね。稀に、比較的大きな通りなのにもかかわらず信号のない道路や、遮断機のない踏切も存在します。

人目につきにくい場所がないかどうかも要チェックです。万一、子どもが誰かに連れ込まれたら……。想像しただけでもゾッとします。

物件近くの買い物の利便性はどうか

購入を検討する家のそばにコンビニやスーパーがあるかどうかもチェックが必要です。戸建て物件の場合、閑静な住宅街のなかにあることもあるので、コンビニぐらいしかない場合があります。どんな買い物施設があり、徒歩何分で行けるのか確認しておくといいでしょう。

物件近くに幼稚園や小学校はあるか

多くの人は、家を購入したら長く住み続けると思います。子どもがいる場合は、幼稚園や小学校の場所を確認しておかなければなりません。幼稚園は送迎バスで通園することもあるかもしれませんが、小学校は徒歩で行くことになると思います。無理なく通学できることが大切です。同時に、検討エリアの待機児童数についても調べておくといいですね。自治体の保育課などに直接問い合わせれば教えてくれるはずですし、インターネットでも簡単に調べることができます。

子育て支援制度が充実しているか

子どもの医療費控除制度や幼稚園保育料の助成制度などがどれぐらい充実しているかも大切です。また、最近は平日の昼間だけ子どもを預かってくれる施設も多くなってきました。商店街などにこういった施設がないか、確認してみるといいですね。

まとめ 家の購入を検討するエリアのチェックポイント

1、物件から駅まで行くのにかかる時間
2、バスで駅まで行くのにかかる時間
3、駅周辺に駐輪場があるかを確認
4、電車の混雑状況
5、買い物の利便性はどうか
6、医療施設の利便性はどうか
7、公共施設の利便性はどうか
8、街の治安はどうか
9、物件近くの安全性
10、物件近くの買い物の利便性はどうか
11、物件近くに幼稚園や小学校はあるか
12、子育て支援制度が充実しているか

家の購入を検討するエリアでチェックしておきたいことを紹介しました。家は、10年単位で住むものです。物件そのものも大切ですが、暮らしやすい地域であることも同じぐらい大切です。抜かりなくチェックして、理想のエリアに物件を購入してください!

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