家の購入を決意した理由~家賃との比較だったり、結婚だったり、働く理由だったり~

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こんにちは、サラリーマンではない僕です!

前回の記事のように、僕はもともと家を持つことに反対でした。

では、なぜ住宅の購入を決意したのでしょうか。今回は、その理由について聞いて頂きたいと思います。

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友人がマンションを買った

僕が家を購入する4年ほど前、友人がマンションを購入しました。この友人もフリーターだったのですが、検討段階からさまざまな話を聞かされました。友人は相当うれしかったのでしょう。半年以上はマンションの話ばかりだったのをおぼえています。

そして、僕はこのときはじめて、一生払い続ける家賃と35年で返済が完了するローンを比較して考えたのです。

家賃と住宅ローンの比較

僕は当時、家賃毎月6万円の家に住んでいました。当然、家賃は一生払い続けなければなりません。当時僕は30歳でしたから、仮に80歳まで生きるとすると、残り50年払い続けることになります。

ですから、

■6万円×12ヶ月×50年=3,600万円

という計算になります。

これに対して、友人のローン返済額は毎月約8万円です。ローンの契約は35年ですから、

■8万円×12ヶ月×35年=3,360万円

という計算になります。つまり、マンションを購入する方が240万円安いのです。

これについては、後にもう少し詳しく計算してあります。よろしければこちらの記事をどうぞ!

賃貸か持ち家か!?本当はどちらが得なのか計算してみた!!
以前、住宅を購入するべきかどうか考えるときに、賃貸よりも住宅を購入する方が経済的にメリットがあるという記事を書きました。ですが、これはまだ家...

家を持てば、安く豪華な暮らしができる

友人の購入したマンションは新築で4LDKの豪華なマンションでした。バスルームは広いし、キッチンもきれいです。日当たりが最高なだけでなく、ベランダからは街並みを一望できます。

それに対して、急行が停車しない駅から徒歩15分の場所にある、築35年で2DKの安アパート。眺望、バスルーム、トイレ、キッチン、外観、内装……なにひとつ友人のマンションに勝っているところはありませんでした。

つまり家を購入することで、住居に対する総支払額を安く抑えるだけでなく、豪華な暮らしができることがわかったのです。しかし、それでもまだ、前回の記事でお聞き頂いたような「自由な暮らし」を捨てる気にはなれませんでした。

結婚

僕は一生独身でいるつもりでした(その理由はいくつかありますが、ここでは割愛します)。

ですから、住宅を購入するにあたって必要になった頭金などの諸経費は、実は将来自分の面倒を自分で見るために積み立てていた貯金でした。ところが、どういうわけか結婚できることになったのです。

僕はすっかり舞い上がり、子どものいる未来の自分像まで想像するようになりました(若干気持ち悪いです笑)

そこで、必要になると考えたのが住宅だったのです。

結婚するとなぜ住宅が必要か

いままでのように、結婚をしないでフリーターとして一人で生きていくのであれば、2年単位で西へ東へ自由に誰にも迷惑をかけずに引っ越すことができました。しかし、結婚して子どもができるかもしれないと考えると、そうはいかないことに気付きました。

僕は、家族が住む家――つまり、子どもを育てる家は「良い環境」が整った場所にあることが大切だと思います。

この場合の「良い環境」とは、

1、若者から高齢者まで、さまざまな年齢層の方が住む環境
2、適度な自然がある環境
3、多少子どもが走りまわっても、近隣の方々に迷惑をかけることがない環境
(特に幼少期)
4、未成年にふさわしくないと思われる施設がない環境

といったところでしょうか。

この条件をすべて満たす賃貸アパートを探してみようとも考えたのですが、特に3番の項目で難航することが予想されました。実際アパートに住んでいたころ、2~3年間毎日上階の子どもが走りまわり非常に不快な思いをしたことがあります。

そこで、住宅購入という選択肢が出てきました。マンションにしろ戸建にしろ、住宅は一般的な賃貸のクオリティとは違います。多少の音を出しても、さほど近隣に迷惑をかけることはありません。

つまり、正確には「結婚したから持家が必要になった」のではなく、「将来子どもが生まれるかもしれないから持家が必要になった」ということなのです。

無駄な家賃を払い続けなければならない

たとえば、賃貸のマンションを借りたとしましょう。わかりやすいように、毎月10万円の家賃だったとします。結婚してから子どもが生まれるまでの期間が2年だと仮定すると……

10万円×12ヶ月×2年=240万円
という計算になります。

これ、結婚と同時に家を購入していたとしたら、すべてローンの返済に充てていたお金ですよね? でも、実際は賃貸を借りているわけですから、ただ消えていくだけのお金になってしまうのです。

つまり、いずれ住宅を購入する気があるのなら、なるべく早く購入する方が得なのです。

子どもがいると住宅を購入するのは大変

住宅購入の経験がないとイメージしづらいのですが、子どもがいると住宅購入の労力は倍増します。

住宅を購入するときは、まず不動産屋(仲介業者)や住宅展示場に行く人が多いと思います。ここで、担当者と話を進めたり、アンケートを記入したり、住宅ローンの手続きを進めたりするのですが、幼い子どもがいると大変です。泣くこともありますし、オムツを変えなければならないこともあるでしょう。ゆっくり話を進めたり、物件を吟味するのは困難です。

また、物件を買ったあとには引っ越しが待っています。幼い子どもがいる場合、片手で子どもを抱っこしてもう片方の手で荷物の整理をしなければならないようなことがおきます。

ほかにも、子どもがいることで手のかかることはたくさんあると思います。家を買うなら、子どもが生まれる前! 消費税や金利などの要素をのぞけば、これがベストなタイミングだと思います!!

自分のために働くには限界がある

いままで僕は、自分自身の気ままな生活のためにのみ働いてきました。でも一方で、それに虚しさも感じていました。結婚が決まったのは、ちょうどそんなときでした。

結婚には責任が伴います。

僕は、「男たるもの一家の大黒柱であるべし」というようなタイプではありません。昔でいう亭主関白でもありません。なんといっても、フリーターですからお嫁さんにも働いてもらわないと生活がちょっとツライです……笑

それでもやっぱり、自分に万一のことがあったら、「お嫁さんと子ども(まだ、いませんが笑)を路頭に迷わせるわけにはいかない」と考えてしまいます。

住宅を購入すれば、資産になります。万一、僕が死んだときは売るなり貸すなりすれば、当面の生活費ぐらいにはなるでしょう。(ちなみに、後に詳しく説明しますが、僕が死ぬと家の借金はチャラになることになっています)

そのために働くのも、悪くはないなと思ったのです。実際にいまは、「お嫁さんと子ども(何度も言いますがまだいません笑)のために」という意識を持って働いていますが、思った通り悪くありません笑

「人間は、所詮自分のためにしかがんばれない」というようなことを聞いたことがあります。でも、いまの僕は、「誰かのためにしかがんばれない」という気がしています。

大げさに言えば、「使命感」というやつでしょうか笑

もちろん、住宅を購入しなくても確固たる目標を持って働いている人はたくさんいるし素晴らしいことだと思います。でも、僕と同じように考える人も、実はけっこういるんじゃないかなと思います。

働く理由がほしかった。

これが、住宅購入を決意した3点目の理由です。

次回からは、新築マンション購入の検討についてお聞き頂きたいと思います。全部で、約15回程度になる予定です。いよいよ具体的な話に進んで行きますので、これから住宅の購入を検討しようと考えている方は、ぜひ楽しみにしていてください!!

【家を購入するなら、こちらの記事を読んでから!】

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