子育てしやすいイメージの横浜|保育・教育コンシェルジュやサポートシステムとは?

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家を購入するときに、子育てしやすい街であるかどうかは非常に大きな検討材料です。この記事に書いたように、僕が家を購入するときも子育てに適した地域であることを重要視しました。

ところで僕が住む横浜市は、HOME’Sが発表した「働きながら子育てするのに良さそうな街ランキング【首都圏版】」で1位に選ばれました。2013年4月に待機児童ほぼ0(ゼロ)の達成を宣言したことや東京都内へのアクセスがいいことなどがその理由です。
(ただし、本当に待機児童がゼロであるかどうかは不透明だという意見もあります)

また、横浜市には「保育・教育コンシェルジュ」や「横浜子育てサポートシステム」などがあります。聞き慣れないものですが、いったいどんなものなのでしょうか。今回は、この2つについて紹介します!

横浜市の保育・教育コンシェルジュってなに?

横浜市の「保育・教育コンシェルジュ」は、横浜市の各区の子ども家庭支援課にいる職員。その目的は、保護者のニーズに応じ保育サービスを適切に提供すること。未就学児童の預け先についての相談に応じ、認可保育園や一時預かりサービス、幼稚園預かりなどといった保育サービスなどの情報を提供しています。

特別な資格が必要なわけではありませんが、保育士資格(免許)を持っている方や子育てを終えたベテランママさんなどがいます。「子どもを産んだあと、どこに預ければいいか?」や「病気や介護で子どもを一時的に預けたいがどこがあるか?」といったさまざまな相談に応じています。

コンシェルジュとはそもそも、ホテルで観光スポットの案内やチケットの準備といった客の要望に応えるスタッフのこと。その子育て版だと考えるとわかりやすいですね。

働きながら子育てするのに良さそうな街ランキングでトップになったことを考えると、横浜には「仕事も子どももしっかり!」という女性が多い様子。「子どもを預けて安心して働きたい」「たまには子どもを預けてリフレッシュしたい」などの希望があれば、相談してみるといいですね。ちなみに、保育コンシェルジュは現在、横浜だけでなくさまざまな街で導入されています。

横浜子育てサポートシステムってなに? 安全性は?

横浜子育てサポートシステムは、「子どもを預かってほしい」という人と「子どもを預かれますよ」という人がそれぞれ「利用会員」「提供会員」として登録することで、地域全体で子育て支援する仕組みのことです。

僕が子どものころは、母親が仕事にいっているときに僕が熱を出したときなど、近所の人が様子を見に来てくれたものです。でも、最近は気軽にこうしたお願いができるような付き合いは減ってしまったのではないでしょうか。かつてあったような関係を行政主導で再現しようとしているのかもしれません。僕の知っている人はこのシステムを使って、お子さんの塾の送迎をしてもらっています。働く女性にとっては助かりますよね。

ただし、これは無償ではなく有償のサポート。月曜~金曜の7時~19時までは1時間800円。月曜~金曜の19時以降や土日祝日は1時間900円の報酬が必要です。病気の子どもを預けることはできないことや宿泊させることはできないなど、安全面に配慮した制約はありますが、これだけの低価格で子どもを預けられるのは助かりますね。

安全に子どもを預けられる?

提供会員には「子育て支援に理解と熱意があり、安全に子どもを預かることができる20歳以上の健康な方」という制限があり、3日間にわたる研修があります。会員間のマッチングは専任コーディネーターがおこないますが、事前に利用会員と提供会員、コーディネートによる3者面談があり、お互いが納得すればスタートする形。一応、安全性には配慮されています。

ただ、基本的には提供会員の自宅で保育するため、閉鎖性の高さを危惧する指摘もあります。実際、過去には別の県の同じようなシステムで死亡事故も起きていますので、心配する声があがるのは当然のことだといえるでしょう。

僕の知っている人も含めて、ほとんどはトラブルなく運用できているはずですが、しっかり打ち合わせをしたうえで利用することが大切です。

今回は、横浜の「保育・教育コンシェルジュ」と「横浜子育てサポートシステム」について紹介しました。メリットもデメリットもありますが、働く子育て家庭にとってはどちらもありがたいシステムです。横浜に住むことを検討している方や横浜で子育てをしている方の参考になれば幸いです!

「保育・教育コンシェルジュ」の公式情報はこちら

「横浜子育てサポートシステム」の公式情報はこちら

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