節税対策とは違うタワーマンションのお得な使い方。固定資産税見直しを上手に利用する。

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こんにちは、いつもお読みくださりありがとうございます。

先日、「高層マンションにかかる固定資産税見直し」のニュースが飛び込んできました。これを利用した、タワーマンションのお得な購入方法について紹介したいと思います。

高層マンションの固定資産税見直しとは

まずは、このニュースをざっくりまとめたいと思います。

・現在、タワーマンションには、高層階も低層階も同じ税率の固定資産税がかけられている。
・だが、物件の取引金額は、高層階ほど高く、低層階ほど低い。
・「物件の価格に差があるにもかかわらず、税率に差がないのはおかしい」という不公平感があった。
・そこで、高層階ほど税率を高くし、低層階の税率を低くする。
・一棟あたりの税の総額は変わらないようにする。

タワー型に限らず、マンションは高層階になるほど高い価格に設定されています。高層階ならではの「眺望」がその理由の一つです。以前、僕が検討していたマンションも、1階と最上階では1,000万円から1,500万円程度の差がありました。

高層階には、本当にそれだけの価値があるのでしょうか。

高層階のメリットとデメリット

マンションの高層階には、メリットとデメリットがあります。

タワーマンション高層階のメリット

・景色がいい(富士山や花火が見えることも)

・雪の降る景色を上から見ることができる(低層階に住んでいたら、不可能ですよね)

・部屋が明るい(日当たり抜群)

・車の通行音や周囲の生活音が少ない

・カーテンが不要(周囲に同程度のマンションがない場合と望遠鏡でのぞくストーカーがいない場合に限る)

・資産価値が高い

・防犯上安心できる(特に、女性は1階を敬遠する傾向があります)

タワーマンション高層階のデメリット

・災害などでエレベーターが止まったら階段を歩かなければならない

・災害でなくても、点検などでエレベーターを使えないことがある

・地震のとき揺れを感じやすい(構造によって異なります)

・火災のとき、11階以上にははしご車が届かない

・朝のラッシュのとき、エレベーターがなかなか来ない

・風が強い

こうして見てみると、低層階では実現できない高層階のメリットは、「眺望」や「ステイタス」に関することのような気がします。

部屋の明るさは南向きの物件を選ぶことで低層階でも一般的な住宅と同じぐらいは確保すできますし、特に注文住宅の場合はカーテンを閉じなくてもいい間取りにすることができます。また、車の通行音や周囲の生活音は、購入するエリアを検討することで解決することができます。一方のデメリットには、利便性や身の安全に関わることが挙げられています。

「眺望」や「ステイタス」だけのために、高いお金を出して高層階の部屋を購入する必要はないのではないでしょうか。

タワーマンションのお得な購入方法

そこで検討したいのが、あえてタワーマンションの低層階を購入するという方法です。これなら、タワーマンションならではの「眺望」を楽しみながら、安く便利に生活することができます。

先ほど紹介したように、今後は低層階の税率が低くなります。低層階をいままでよりもお得に購入できるようになったわけです。

「ちょっと、待って! 低層階じゃ、眺望が手に入らないんじゃ?」という声が聞こえてきそうです。

そんなことはありません。タワーマンションの場合、高層階にラウンジなどがあることがあります。眺望を楽しみたくなったら、こうした共有スペースを使えばいいのです。

つまり、こんなふうにタワーマンションを利用するのです。

  • あえて物件価格の安い低層階を購入する
  • 税率の低い固定資産税を払い経済的にお得
  • 低層階なので災害時も安心
  • 1階や2階ならエレベーターを使う必要がないためストレスフリー
  • 眺望を楽しみたくなったら高層階の共有スペースを使う(←住民の特権)

もちろん、高層階を購入することを否定しているのではありません。ただ、一つの考え方として検討してもいいのではないでしょうか。

今回も、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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