NISAってなに?できるだけわかりやすく説明することに挑戦します!

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こんにちは、サラリーマンではない僕です。こ「はじめての株式投資にチャレンジ!」カテゴリーでは、僕のように「株式投資にチャレンジしたいけど、なにがなんだか……」という方にもわかりやすい記事の作成を目標にしています!

nisa

今回は、「NISA」の基本について、できるだけわかりやすく説明することにチャレンジしました!

2014年からスタートしたNISA制度ですが、はっきり言ってネットで調べてもなにがなんだか……という人いませんか? はい、つい5分前までの僕がそうでした。でも、いろいろと調べて、メリットがたくさんあることがわかったので、できるだけわかりやすく説明します!

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簡単に言うと「NISA」ってなに?

一般的に「NISA」と呼ばれる制度ですが、実はこれ、単なる愛称でした。正式名称は「少額投資非課税制度」です。

……漢字が並ぶとさらにわかりませんよね。では、これならどうでしょうか。

少額」の「投資」が「非課税」になる制度

ぐっとわかりやすくなりました!!

ただ、やはり抽象的です。少し具体的にしてみます。

  • 少額…1年につき120万円までの投資
  • 投資…日本上場株式、外国上場株式、株式投資信託、外国籍株式投資信託、ETF(上場投資信託)、海外ETF、上場REIT(不動産投資信託など) ※債券のみの投資信託は対象外
  • 非課税…売ったときの利益(譲渡益)、配当金、分配金にかかる税金が5年間タダ!!

これは、なかなか良さそうな制度ですね!!

では、どんなルールがあるのでしょうか。

  • 利用できる人は?…満20歳以上で日本に住んでいる人
  • 非課税枠は?…毎年、120万円の新規投資まで(5年間で600万円まで)
  • 口座を開設できる期間は?…2014年から2023年までの10年間
  • 非課税になる期間は?…投資した年から最長5年間
  • 途中で売却できる?…いつでもできる
  • 口座開設数は?…1人1口座

これはわかりやすい! すごく良さそうな制度です!

……うそです。よくわからないことがいくつかあります。というわけで、もう少し調査を進めてみました!

NISA口座について知っておきたいポイント!

NISAのルールのなかから、特に知っておきたいポイントについてピックアップしてまとめます!

NISAのポイント1 120万円までの投資分はいくら儲かっても税金はタダ!!

このタイトルの通りです! 120万円までの投資分は、どれだけ利益が出ても税金がタダ!!  たとえば「100万円投資したら1,000万円になった……!!」という場合も税金はタダです!!

ちなみに、これが一般的に投資に使われる口座だと20.315%の税金がかかってしまいますこの例の場合は、900万円×20.015%=約180万円の税金がかかってしまうのです!

どれだけNISAがお得かわかりますね!!

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NISAのポイント2 投資した年から5年経ったら、そのお金はどうなるの?

僕が疑問に思っていた最大のポイントはここでした。5年後に非課税の期間が終わってしまったら、投資していたお金はどこにいくのか……。「国がはじめる制度だから面倒な手続きがあるのではないか……」なんて思っていたのです。

結論を書くと、5年経つとNISA口座は消滅します。このときの選択肢は2つ。

  1. 持っている株や投信は課税口座(税金がかかる口座)に移す
  2. 新たなNISA口座を開設し引き継ぐ(ロールオーバー)

ますは、1の説明から。

課税口座には「一般口座」と「特別口座」にわかれます。一般口座は、普通の銀行口座ですね。特別口座は投資家向けの口座です。特別口座しておくと、確定申告が楽になるのでオススメです。

次に、2の説明です。

このときの注意点は、120万円の枠を超えた金額の株式や投信を移すことはできないということです。120万円分ギリギリ目一杯移すと、この年は新規投資できなくなるということですね。

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NISAのポイント3 口座開設は1人1口座!!

実は、ここのところをちょっと考えてみたいのです。

たとえば、道を歩いていると銀行の前に「NISA」の文字が躍っているのを見ることがありますよね。でも、僕としては、実際の店舗を持った銀行でNISA口座を作るのはあまりオススメしません。

なぜなら、基本的に銀行で株を購入することはできないからです。うっかり銀行でNISA口座を作ってしまうと、株式投資できなくなってしまいます。

また、投資信託(投信)を目的にしていたとしても、銀行で扱っている投信は種類が少ないことが多く、自分が望んでいるものが見つからない可能性があります。

NISA口座を作るならSBI証券のようなネット証券を利用するのがオススメです。取引にかかる手数料もタダで済みますよ!!(SBI証券の場合)

ちなみに、NISA口座は1年ごとに乗り換えることができるので、もし「この銀行で口座作ったのは失敗だった!」と感じたら、早めにネット証券に変更するといいと思います。

NISAのポイント4 NISAは損益通算ができない

また難しい言葉がでてきました。説明してみます。

通常、株や投信で損失が出た場合は、確定申告することによって3年間繰り越して、翌年以降の利益と相殺できる制度(上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰り越し控除)があります。NISAではこれを利用することができないのです。

つまり、利益が出たときに税金がかからない代わりに、損をしたら損をしっぱなし……ということですね。投資のリスクに目を向ける人は、これを嫌う人が多いようですね。

いろいろと覚えておかなければいけないことは多いようですが、利益がいくら出ても税金がかからないというのは魅力的!! 投資信託をはじめるときに作った特定口座と新しく作るNISA、どちらを使って株式投資をはじめるか悩みどころです。この点については検討ポイントがあるようなので、別の記事で検討していみたいと思います!

この本を参考にしました!

最新版! 税金がタダになる、おトクな「NISA」活用入門

今回もありがとうございました!

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