投資ってそもそもなに?実はあなたも知っている「投資」の考え方

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こんにちは、サラリーマンではない僕です。このブログの「はじめての株式投資にチャレンジ!」というカテゴリーでは、僕と同じように「株式投資をはじめたいのだけど、なにがなんだか……」という人のためになるような記事をアップすることを目標としています。

今回は、「投資」ってそもそも何? というお話です。

僕は、投資をこのように考えています。

  1. お金を使ってお金を作る
  2. 可能ならば、一度だけお金を使ってお金を生み続ける

わかりづらいかもしれませんね。でも、実は毎日の生活のなかで、みんなが当たり前のように投資をやっています。

……もっとわかりづらくなっていたらすみません。わかりやすくするために、まずは「消費」「浪費」「投資」の違いから、説明させてください。

消費、浪費、投資のちがい

僕も、お金について真剣に考えはじめるまで知らなかったのですが、お金は一般的にこの3種類に分類されます。

  1. 消費
  2. 浪費
  3. 投資

消費ってなに?

消費とは、生活に必要なものを買うためにお金を使うことです。

住宅ローンや家賃、食費、水道光熱費など、生活するためには絶対に使わなければいけないお金がありますよね。これを消費と呼びます。

お金を説明するために小学校のころに教わった「不等号」を使うことがありますが、消費の場合は以下のようになります。

使うお金 = 手に入れられる価値

浪費ってなに?

浪費とは、一言でいえば「無駄遣い」です。

たとえば洋服を買ったとします。これが「生活にどうしても必要なもの」であれば「消費」にあたりますが、「衝動買いで実際には1度しか着なかった」や「実際は5万円のスーツで充分なのに見栄をはるために20万円のスーツを買った」、「行く必要はないのに、つい昔のクセでパチンコに行き、おまけに負けた」というような場合が、浪費ということになります。

不等号で表すと、このようになります。

使うお金 > 手に入れられる価値

ただ、浪費に関しては難しいところがあります。

たとえば、「衝動買いに服だったとしても、大切に使って長く着ることができた」のなら「消費」とみなしてもいいかもしれませんし、「講師として人前に立つことになったので安価なスーツでははずかしい。20万円ぐらいの高級スーツを着ないといけない。その結果、実際に100万円の売上につながった」というような(僕のような庶民にはあまり無関係そうな笑)ケースなら、次に出てくる「投資」と考えてもいいかもしれません。また、「パチンコで毎月10万円勝っている」ということなら、やはり「投資」にあたるでしょう。実際、僕の友人には、毎月30万円勝っているパチプロがいます。この人にとって、パチンコは投資だと考えられます。

投資ってなに?

最初に書いたように、僕は投資を「お金を使ってお金を作ること」だと思っています。

不等号で書くと、こうなります。

使うお金 < 手に入れられる価値

「お金を使ってお金を作る」と聞くとすごく難しそうですが、実は経済活動のすべてがこれにあたります

こんな例ならわかりやすいかもしれません。

あなたはお店をはじめました。少しすると軌道に乗りはじめ、人手が足りなくなりました。そこでアルバイトを雇うことにしました。時給は1,000円。このアルバイトの子がいるおかげで、自分がお店に立たなくても5時間で50,000円の売上を得ることができるようになりました。

これが、お金を使ってお金を生むということです。

この場合、アルバイトの子に5,000円(時給1,000円×5時間)を支払うことで50,000円の売上を手に入れることができたのです。(※お店運営にかかるコストについては、話をわかりやすくするために省きます)

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でも、これで話は終わりません。

最初に書いたように、僕の考える「投資」には、「可能ならば、1度だけお金を使ってお金を生み続ける」というのが含まれています。

先ほどのお店の例では、アルバイトの子を雇っている限りお金を払い続けなければなりません。これも悪くありませんが、支払う人件費はお店の固定費としてついてまわります。1時間あたりにかかる費用は1,000円と高くはありませんが、1年、3年、5年……とお店を続けると、どんどん増えていくわけです。

そこで、高くてもいいので1度だけお金を使って、お金を生み続けるという発想に変えてみます。

たとえば、10年間売れ続ける本を持っている出版社は、1度だけお金を使ってお金を生み続けているといえます。1度だけ著者に原稿料を支払って、長く利益を得ているわけです。(※印税や印刷代などのコストは、話をわかりやすくするために省きます)

世界中で売れている「プリウス」を開発したトヨタ、「ファブリーズ」ブランドを確立したP&G、テーマパークの来園者数トップを独走する東京ディズニーリゾート……日本中、世界中の企業が、一度の投資で大きな利益を得ています。(運営維持などのコストは、話をわかりやすくするために省きます)

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株の購入は間違いなく投資です

では、株式投資はどうでしょうか。株は、間違いなく投資です。

たとえば、以下のように株を買ったとします。

■1株100円×100株=10,000円

1年後、1株につき50円値上がりしたとします。

■1株150円×100株=15,000円

このタイミングで株を売却すれば、5,000円の利益になります。(15,000円-10,000円)

>>> 元本の10,000円が15,000円に増えたわけです!

この場合、お金を使ったのは、株を買ったときの1回だけ。また、株には配当金もありますから、一度だけ使ったお金がお金を生み続けます。

僕の考える、投資の定義……

  1. お金を使ってお金を作る
  2. 可能ならば、一度だけお金を使ってお金を生み続ける

この2つに当てはまります。

ただ、株式投資にはリスクがあります。上の例では株価が上がったからお金を生みましたが、株価が下がったらお金が減ってしまいます。(もちろん、このリスクを低減する方法はあります。分散投資や損切りなどがこれにあたりますが、別の機会に書いてみたいと思います)。

2016年10月現在、僕が預けている銀行の金利は「0.01%」です。100万円を1年預けて100円の利息にしかなりません。しかし、株式投資なら5%の利回りも可能です。恐ろしいほどの超低金利時代、株式投資をはじめて資産を増やすのは大事なことだと思います。

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実は、みんなが毎日の生活のなかで投資をやっています!!

「投資」と聞くと、お金のことばかりが思い浮かんでしまいがちですが、投資するのはお金ばかりではありません。時間や体力を投資することもあります。たとえば、いまの自分に価値をプラスするために、TOEICを勉強したとします。

この場合……

  • 投資対象=自分
  • 投資したもの=テキスト代や予備校代などのお金&勉強に費やした時間と体力

この結果、使ったお金以上に収入があがったとすれば、これは立派な「投資」です

資格に限ったことではありません。中学受験や高校受験、大学受験の勉強も、実は投資だと考えることができます。

自分に投資

収入増

増えたお金を、さらに自分に投資(再投資)

さらに収入増

理想的な投資の形かもしれませんね!

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投資の対象は「自分」だけとは限りません。こんな場合はどうでしょうか。たとえば……愛する妻の誕生日がやってきます。お祝いのために、高級ディナーを用意しました。

この場合……

  • 投資対象=妻
  • 投資したもの=ディナーに使ったお金&ディナーを用意するために使った時間

この結果、妻がとても喜び、夫婦がさらに円満な生活を送れるようになったのなら……そして、それが使ったお金や時間以上の価値があると感じたのなら、やはり「投資」と考えることができます

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誤解のないように書いておくと、これはあくまで話をわかりやすくするために書いているもので、僕は夫婦の愛情や関係をお金で測ろうとしているわけではありません笑 神に誓って本当です笑

こんなふうに考えると、実はみんなが毎日の生活のなかで「投資」を行っているわけですね。なんだか難しそうなイメージの投資ですが、実はそこまで難しく考える必要はないと思います!

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最後まで、読んでくださりありがとうございました!!

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