MRI検査とは?具体的になにをするの?CT検査とはなにが違う?

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mri

家族ができた。

家を買った。

家族も家も大好きだ。

せっかく大切なものができたのに、いま倒れるわけにはいかないよな。

健康診断に行くのは、夫として&男としての義務だ。

そんなふうに思った僕は、人生で初の人間ドックへ。

結果は、まさかの「要精密検査」。

膵のう胞の疑いとのことで、MRI検査を受けることになったのでした。

そもそもMRI検査ってなに? CTとはなにが違うの?

MRI検査は、磁気共鳴画像診断装置による検査のこと。

……磁力を使うことはイメージできますが、結局よくわかりません笑

簡単にいえば、強い磁力と電波をあてることで体のなかを画像化する検査です。画像は輪切り化されていて、医師曰くその幅はなんと5ミリ間隔!! 特に、脳や下腹部、脊椎、腕や足などの病気発見に効果が絶大だそうです。X線(放射線)を使わないので、安全な検査とされています。

ところで、CT検査というのも聞いたことがありますね。MRI検査との違いはなんなのでしょうか。

レントゲンと同じように、X線を使って体の断面を撮影する検査です。特に、心臓や大動脈、気管支や肺などの胸部、肝臓、腎臓、腹部の病気を見つけることに長けています。ただし、X線を使うので、その影響が気になる人もいるようで……。

僕の場合、健康診断の結果報告書には「CT検査を受けるように」と書いてありましたが、医師の判断でMRI検査となりました。

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MRI検査を初体験! 具体的にはどんな感じ?

検査は、人間ドックを受けた病院ではなく、検査だけを専門で行う医療施設で受けました。そういう施設があることははじめて知りました。

病院の紹介で予約してもらったのですが、僕のほかに3人ぐらいの方がいらっしゃいました。サラリーマン風の男性、やり手キャリアウーマン風の女性、50代後半ぐらいに見える女性。

MRI検査などの大きな検査を受ける人はそんなに多くないだろうと思っていたのですが、実は結構いるようです。

当然、大きな病気の可能性があるから検査を受けに来たわけで、僕を含めてみんな普通の表情をしいているけど、実は「死の恐怖」に耐えているのかもしれません。そう考えると、何とも言えない気持ちになりました。

さて……。名前が呼ばれて検査開始です。

検査の手順は、だいたい以下の通り。

  1. 更衣室で着替え
  2. 検査に必要だという謎の液体を飲む
  3. 検査(約20分)

検査の流れ(これからMRI検査を受ける人で不安な人は、ココだけ読んでもOKです)

1、検査台で固定される

まずは、検査台の上に寝かせられます。そして、「内臓が動くとうまく撮影できないので」との理由で、ベルトで腹部を固定されます。これが結構きつくしめる……。ちょっと苦しいです笑 さらに、おなかの上に「おもり」のようなものが乗せられす。この理由も「内臓が動くとうまく撮影できないので」とのこと。

2、ヘッドフォンをつけられる

ヘッドフォンをつけられます。医師からの指示は、すべてこのヘッドフォンから。ちなみに面白かったのは、普通のヘッドフォンは金属のケーブルによってつながれていますよね?

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(赤い丸で囲った部分のなかには、金属のケーブルが入っていますよね)

ところが、このときつけられたヘッドフォンは、ビニールのチューブによってつながれていました。おそらく、磁力を使う検査なので、金属はNGということなのだと思います。

3、機械のなかへ

検査台が動き、機械の中に入っていきます。なかはどれぐらいの空間かというと、日焼けサロンのマシーンより少し狭いぐらいです。わかりづらいですか笑 極端に狭い場所が苦手な人でない限り大丈夫だと思います。

4、あとは検査を受けるだけ

あとは指示に従って検査を受けるだけです。ヘッドフォンから、機械的な女性の声で「息を吸ってください、止めてください」などの声が聞こえます。

ただ、ここで一つ問題が。ベルトで体を抑えられているうえおもりまで乗せられているので、息を吸うのが結構大変です笑 検査を受けながら、「いや、無理いうなよ……」と思っていました。

また、息を止めている時間がやけに長いことがあり困りました。「息を吸ってください」と言われたら、できるだけ多く吸うことをオススメします笑

というわけで、約20分の検査を終えました。結果は、1週間後に聞ける予定とのことで、若干ビクビクしつつも待つことにしました。

ちなみに、検査には結構お金がかかります。僕が受けた施設では約9,000円。うっかり、お金をおろしてくるのを忘れた僕は焦りましたが、カードで対応してもらえたので助かりました。

さて、次回はいよいよ結果を聞きに病院へ行きます。

前回も書きましたが、「膵のう胞」は膵臓ガンの危険をもはらむ病気です。万一、本当に膵のう胞ということであれば、長い闘病生活がはじまるかもしれません……。

僕は覚悟を決めて病院に行きました。

次回へ続きます。

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